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与えると豊かになる7つの贈り物

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「与えれば豊かになる」というのは、理解によってはスピリチュアルでもあり、きちんと現実に立脚した話でもある。

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成功哲学系やなんらかの心理セラピーやイメージングから、「与えれば豊かになる」という情報を入手した場合は、現実的でない場合が多く、「人に喜ばれる」というリアルな体験の繰り返しは、現実を動かすことが多い。

ところで、何を与えればいいのか?

この点について、具体的に話している人は少ないので、「与える」ということについて考えてみた。

自己実現系や成功哲学系の人がなぜ豊かになっているのか、内幕を暴露することになるのだけど、知っている人は上手く使い、知らない人は上手く使われているからくりを紹介する。

 

 

最初に、与えても豊かにならない理由を明らかにする

結論から言えば、与えても豊かにならない理由は、「与えてない」からだと言える。
言い方を変えれば、与えているけれども、相手は与えられたと思っていないと言えばいいだろうか。

うれしくないものを与えられても迷惑なだけだ。

例えば、自分の使わないものをもらって人はうれしいと思うのだろうか?

同じく、他には余計はお世話。相談もしてないのにアドバイスをされてもうれしくはない。

本人は与えた気になっても、当然ながら何も返ってこない。

 

与えるとは、与えるものに価値があることが前提となる。

次に、自分が豊かになることを前提に与えているというのも与えていることにならない。

つまり、与えたものよりも多く返ってくることを期待しながら、与えているなら、相手としてはおそろしくて受け取れない。

「与えれば豊かになる」
「与えると豊かになる」
は、全く違う。ほとんどの人は、この違いを理解していない。

 

価値あるものを与えるとは何か?

では、何を与えるといいのかというと、相手が喜び、価値があるものということになる。

具体的には、
1:お金、モノ
2:SEX

ここまでが有形のもの。次からが無形のもの。

3:得する情報、損しない情報
4:好奇心
5:帰属意識
6:自己重要感
7:秘密

有形のものを提供すると相手は喜ぶ。お金をもらえばうれしいし、食事をごちそうになるとうれしい。欲しいものをもらえるのもうれしい。

ただし、お金やモノをあげると、自分のものが減ってしまう。わらしべ長者ならいいけど、たいていの場合、有形のものを与えても、豊かにはなれない。なぜなら、それらは消費されるからだ。

次に、SEXは、いわゆる「行為」でなくても構わない。風俗に勤める人がお金的に豊かになるのはそこに「与える」価値があるからだけど、「好意」という与え方もある。要は、手を握るとか、ひざを摩るというのも、相手は喜ぶし、価値はある。

お店に行ったときによく見ればわかるけど、ナンバー1と言われている接客業の方は、男女問わず、「行為」か「行為」を与えている。

ただし、こうした「行為」や「好意」は、人を選びたくなるので、誰にでも与えると精神衛生上、よろしくない。ので、金銭が豊かになっても、心が貧しくなることもあるので、大っぴらにはおすすめしない。
実は、豊かになる人は無形のものを与えるのがとてもうまい。

つまり、与えるとは、表の言い方では、「相手を喜ばせること」となり、裏の言い方では、無形のもので相手の欲求を満たすということになる。

この点は、セミナー講師だけでなく、宗教家、成功している経営者にも共通する。
では、ひとつひとつ解説していこう。

 

3:与えて豊かになる情報とは?

「売上が上がる」「お金が儲かる」「リスクが減る」など、どんな商品やサービスでも販売するのは「情報」である。

化粧品は化粧品を売るのではなく、「きれいになる」という情報を販売する。多くの競合商品やサービスの中で、より価値の高い「情報」を与える(提供)することで、豊かになる。

実は、これがマーケティングの基本である。だから、「モノを売らずに体験を売れ」と言われるのだけど、買わないと体験はできないので、体験を売るために必要なのは「情報」ということになる。

マーケティングに関して付け加えておくと、「損しない情報」の方が売りやすいが、価格が高く設定できるのは「得する情報」である。

 

4:与えて豊かになる好奇心とは?

人は新しいことを「知る」ことに喜びを感じる。最新情報や希少な情報を与えられると人は価値を感じる。
好奇心を満たす情報を与えることは、書いての好奇心という欲求を満たすことになる。

お金に関しての情報は常に人の関心を惹きつけるので、「貧乏だった私が1年で億万長者になった話」というのは、眉唾的でも人の好奇心をひきつける。

例えば、このサイトで配信している「情報」が読者の知らないことや考えたこともない発想である時は、アクセス数が飛躍的に上がる。

 

5:与えて豊かになる帰属意識とは?

人間には群雄性というものがある。人は孤独を嫌う。これは、ヒトが肉体だけでは地球上で弱い部類の生物であることから、集団でいることがDNAに組込まれていると思うのだけど。

知能が上がるに従って、単なる集団ではなく、価値の高い集団の一員でいることは、自分の誇りとなる。プロ野球であれば、ロッテの一員よりも巨人軍の一員と言う方が、帰属意識は高い(ような気がします。ロッテファンの人、ごめんなさい)

「特別会員」は「一般会員」よりも集団の中で高い価値を与えられるので、その分、支払う料金も高くなる。「与えると豊かになる」というセミナーなどをやっている人は、「与えれば豊かになる」と混同させつつ、帰属意識をうまく使っている。

企業でも、帰属意識の高い社風の会社が「エンゲージメントが高い」と言われて、社員はよく働く傾向にある。

 

6:与えて豊かになる自己重要感とは?

人は誰でも、ほめられたらうれしい。その中でも、自分に自信のない人を肯定することは、価値あるものを与えるということになる。

現在の自分を否定することで成長を促す方法もあるのだけど、現在の自分を肯定的に成長を促すセミナーの方が、人気があることからも、自己重要感の価値はわかると思う。

チーム

「ほめれば人は育つ」というのは本当で、「自己重要感を与えている」というのが、その理由。

自信のない人に、大きな自己重要感を与えるほど、与えた方は豊かになる。承認欲求を満たしているということになるからだ。

多くの宗教団体は、帰属意識と自己重要感を与えることで、寄付やボランティア(本来なら賃金が必要)を受け取り、豊かになっている。←このからくりを話すのは多少やばい気がする。。。

 

7:与えて豊かになる秘密とは?

これは少し高度なのだけど、秘密を共有するということも大きな価値を持つ。

こんな話がある。ある大企業のエリートサラリーマンに女装の趣味があった。夜な夜な街に出て自分が男性であるかどうかを見破られるかどうかに異常な興奮を覚える。

ある時、女装した彼は街で知人に出会う。知人は彼に気づくが、にっこりとほほ笑んで、「きれいだね」と言う。彼は、見破られたことを自覚するが、その後も知人は男性の彼と会えば男性として付き合い、女装の彼と会えば女性としての扱いをする。

彼らは秘密を共有する。知人は彼に秘密という価値を与えることになる。

そんな風に考えれば、世の中、「秘密」を商売にしているサービスは案外と多いことに気づくだろう。

 

与えるとは、魅力である。

ここで与えることの本質を考えてみる。与えるとは、人の欲求を満たすことだと話した。

では、与えることでなぜ豊かになるのかということだけど、価値のあるものを与えるとは、与える人を魅力的にするからだ。

つまり、与えるとはその人の魅力となる。

与える方と受け取る方なら、与えている方が魅力的に見える。しかし、実際は魅力のある人の方が多くを受け取り、豊かになっているという矛盾を正論に歪曲するのが、人たらしとか人蕩術と呼ばれるものの正体になる。

 

与えて最も価値があるものは?

最後に、最も価値のある「与えるもの」についてお話ししよう。

人に価値を与えて最も価値を生むものは、与えられた人を魅力的にするということだ。

イメージコンサルの話をしているのではない。

与えた人が、次の人に価値を与える人になることで、与えて豊かになるサイクルは急加速する。

某有名心理カウンセラーが、爆発的な人気になっているのは、実は自分でカウンセリングをせずに、弟子を主役にして、彼らを「与える人」にすることで、彼らの魅力を引き出したことが理由だと僕は考察している。

誤解がないように言っておくと、批判しているのではなく、与えるとは魅力的でないといけないことが前提なので、僕はその人を称賛している。

ここがわかるかどうかが、「与えると豊かになる」ということの神髄だと思う。

いつまでもカリスマがトップにいる団体、少しの成功で「忙しいから働きたくない」というトップは、本当の豊かさを受け取る前に失速する。

自らが先頭に立ちたいリーダーは、周囲からの賞賛に少しでの自己拡大を起こせば、魅力は減少し、豊かさのサイクルから遠のいてしまう。

 

ところで、別所諒は何を与えているのかって?

この点を突かれると難しいのだけど、僕が与えているのは、こうした考察やモノの見方になるので、分類すれば「情報」に該当する。それでも、それなりに受け取れているのは、与える対象(クライアント)は僕よりも多くを受け取っている人(成功者・お金持ち)なので、お支払いをいただいているわけです。

もうひとつ、僕が提供しているのは、最後の「魅力」。相手がどんなに大物であっても、僕はその人がかつて言われたことにない「分析」ができる。それが新しいステージへ行くための「魅力」になった時には、僕自身も価値のあるものを与えることができたといえよう。

 

これも与えていることになるかな?

 

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