カウンセラー・セラピスト・コーチの自宅サロン開業レッスン

自宅でネイルサロンを開業して成功するための6つのチエックポイント

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ネイルサロンを開業したいと考えている人は多い。スクールを出て、サロンで経験を積み、独立という流れになるので、自宅で即開業というわけにはいかないのだけど、お客さんを獲得すれば安定的に収入を得ることができる。

 

僕自身はネイルサロンの開業の専門家ではないし、サロンを開業したことはないのだけど、どんなビジネスにも成功するポイントと失敗するポイントには共通点がある。自宅でネイルサロンを開業しようと思うなら、最低限、この記事でお話しすることは注意が必要だと思う。

 

ということで、僭越ながら記事を書かせていただく。

 

 

 

 

 

チエック1:コストは最小限にする

 

商売で失敗しないコツは初期のコストを最小限にするということになる。ただし、誤解しないでいただきたいのは、ケチれという話ではない。必要なものは必要なのでそろえる。しかし、見栄を張らないことが大切。

ネイルサロンの場合、最大のコストは、サロンの固定費。物件を借りると、賃料が発生するので、大きなビジネスを考えていない場合は、最初は自宅での開業をすすめている。

 

自宅で開業と言っても、施術器具が必要になる。ネイルの場合、UVライト、ネイルテーブル、テーブルライト(白蛍光灯)、ネイリスト椅子、お客様椅子、フット専用椅子、サンプル什器は最低限必要。

こうしたものをそろえる時に、専用器具と代用品で賄えるものを区別する。UVライト、フット専用椅子は専用のもの、その他のテーブルと椅子・什器は代用できるものを検討してコストを抑える。もちろん、センスが重要。

 

自宅の場合、固定費を抑えることはできるが、家族の生活スペースを奪うことになるので、コンパクトなサイズすることもポイントになる。

先輩に勧められるままに専用品を購入してしまう人がいるが、コストについての意識は持っていただきたい。

 

 

 

 

チエック2:収益の計算を合わせる

 

自宅で開業するので、固定費が少ないというのは、実は失敗の原因にもなる。というのは、お客さんが来なくても痛手が少ないからだ。

 

だから、自宅開業を希望している人に、僕が聞くのは、1日何人のお客さんが来てくれることを予想しているのかということ。

すると、「よくわかりません」という答えが返ってくることが珍しくない。

本人の頭の中では、1日1人~2人と想定しているように思えるのだけど、実はこの計算すら達成が難しい。

 

自宅サロンの場合、看板を出すわけには行かない。というか、出したところでいちげんのお客さんがやって来ることは考えにくい。つまりは、口コミかその他の集客手段が必要になる。

この点を考えずに開業をしてもお客さんは全くやって来てくれないことになる。

 

クーポン冊子に広告を出すのは有料だし、割引のお客さんがやってくるので、利益を出そうと思うなら数をこなす必要がある。この段階で、広告費などで資金が出ていき、赤字が続くなら、気ままな主婦起業なんて言っていられなくなる。

 

ので、最初はお友達が来てくれるとして、その後に何人くらいのお客さんが来てくれそうなのか、リアルにイメージすることが大切だ。

 

ひとりのお客さんが月に1回ネイルを変えるサイクルだとして、仮に3人の見込み客がいるとすると、月に3人。お客さんの単価が10,000円だとしても月の売上3万。原価率を2割として利益は24000円。

初期投資を抑えたとしても、50万だと計算すると、回収するのに21か月。趣味でやるとはいえ、広告費で赤字になり、自分が自由に使えるお金もなく、何のための開業なのかという話になってしまう。

 

という具合に、ほとんど来てくれそうにないという結論になったら、やめるか、開業前に集客手段を考えておくほうがいい。

 

 

 

 

 

チエック3:メニュー作り

 

自宅のネイルが成功するかどうかは、9割がメニューで決まると行っても過言でないと思う。

自宅の場合、店舗と違い、ほぼ口コミでしか集客ができないので、どのように口コミをされるのかがポイントだ。

 

ジェルネイルが中心になると思うのだけど、どんな仕上がりになるのか、自分の技術的な強みはどこなのかをきちんと考えたい。

 

その際には、どんなお客さんをターゲットにするのかもポイントになる。

 

主婦起業の場合、同年代のお友達が中心となることが多いのだけど、少し若いセンスというのを提供できることがポイントだ。

 

お友達にネイルをする→友達が喜ぶ→友達の友達がほめる→あなたを宣伝→友達の友達がお客さんになる

 

というサイクルにしたいので、あなたのネイルは広告宣伝の役割をすることを忘れないでいただきたい。

 

幅広いメニューをそろえる店舗と違い、メニューを絞るなら、価格を安くしすぎないことが大切だ。合わせて、明朗会計である方が好ましい。

要は定額制。お客さんにとっては価格が分かりやすいことはメリットだ。

 

 

 

 

チエック4:サロンは魅力的か?

 

自宅とは言え、サロンはサロンだ。お客さんが来てくれるので、きれいに片づけておくことは大切だけど、センス以前に清潔であることは大前提になる。

 

例えば、室内でペットを飼っている場合、毛などはお客さんによってはNGとなる。友人は構わないかもしれないが、お客さんとなればそうはいかない。

自宅で開業する場合は、サロン以外の部分も見られていると考えたほうがいいので、お客さんが通る場所はすべて魅力的にしておきたい。

 

ただし、魅力というのは、装飾するということではない。実は、逆の発想が効果的で、モノが少ない家というのは、魅力的だ。

 

僕の友人である断捨離のやましたひでこさんが有名になるきっかけになったのは、下の写真だ。

 

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当時、極端にモノの少ない家に見学ツアーが来たと本人は笑っていた。

 

室内を断捨離しておくことは、実は、サロンの魅力を引き立てることになる。

 

 

 

 

チエック5:集客手段を確立する

 

自宅サロンの場合、広告宣伝ができにくいデメリットがある。

 

まずは口コミでお客さんを集めることが大切だ。

 

次に活用したいのはインターネット。特にブログは必須だ。

開設が簡単だし、更新もしやすい。だから、あなたの作品をネット上に公開しておく。そうすることで、メニューを案内している役割を担う。

 

ネイリストのブログ開設サービスは、当社でもサポートしているので、お気軽にご連絡いただきたい。

 

 

 

 

 

チエック6:接客は心理カウンセリング

 

お客さんの口コミを増やす方法は、ネイルの技術と接客にある。

接客とは、丁寧な応対だけでなく、お客さんの話を聞いてあげるということだ。

ネイルをするのは単に美しい手元を手に入れたいだけではない。お客さんは美しい手元を手に入れることで何かをしたいと考えている。

 

例えば、

ご主人に振り向いてほしい

友達にほめられたい

新しい自分を手にいて対

自分を変えたい

 

主婦の場合、何らかの悩みと欲求を持っている。だから、ネイリストは(アロマもエステもだけど)、お客さんの話を引き出し、聞く技術を持っておきたい。

実は、「話を聞いてくれるネイリスト」というのは口コミのキーポイントになる。

 

 

 

 

まとめ

 

3人・収支の計算をする

・開業前からお客さんをつかんでおくこと。

・自分の強みを明確にすること。

・自宅を魅力的に

・聞く技術を身に付ける

 

というような話をしてきたのだけど、ネイルの限らず、どの商売にも共通する点だと思う。

自宅での開業を考えたら、まずはこの記事でお話ししたことを考えていただきたい。

 

自宅開業でのご相談は、こちらで承っています。

 

 

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