この記事の流れ
- 1 お金を引き寄せる方法1:お金はあると思う
- 2 お金を引き寄せる方法2:先にイメージして、そうなると決める
- 3 お金を引き寄せる方法3:普通のレベルを上げる
- 4 お金を引き寄せる方法4:自分を好きでいる
- 5 お金を引き寄せる方法5:自分の中に神様がいることを信じる
- 6 お金を引き寄せる方法6:物価の高いコミュニティに入る
- 7 お金を引き寄せる方法7:コミュニケーション能力
- 8 お金を引き寄せる方法8:明るい人になる
- 9 お金を引き寄せる方法9:喜んで儲け話をする
- 10 お金を引き寄せる方法10:お金のない人の話は聞かない
- 11 お金を引き寄せる方法11:スキルアップにお金を使っている
- 12 お金を引き寄せる方法12:お金にとって居心地のいい財布を使っている
- 13 お金を引き寄せる方法13:コストパフォーマンスを意識する
- 14 お金を引き寄せる方法14:安く仕入れて高く売る
- 15 お金を引き寄せる方法15:話のタネを持っている
- 16 お金を引き寄せる方法16:がんばりではなく、ラッキーを喜ぶ
- 17 お金を引き寄せる方法17:消費している
- 18 お金を引き寄せる方法18:入口が複数ある
- 19 お金を引き寄せる方法19:お金の悪口を言わない
- 20 お金を引き寄せる方法20:お金から自由になるほど、お金は入ってくる
- 21 まとめ
お金持ちになりたいと思った時、「お金を引き寄せる方法」に関心を持つ人がいます。世の中には、書籍やセミナーで「お金を引き寄せる方法」を伝えている人もいます。
では、彼らはいったいどんなことを話しているのか?実際にどんなことをしているのか調査してみました。
お金を引き寄せるというキーワードをもとに、書籍を中心にリサーチした20の方法をお伝えします。
お金を引き寄せる方法1:お金はあると思う
まず、お金を引き寄せるために大切なことは、お金は世の中に十分あると考えることのようです。確かに、「ない」とか「少ない」と考えれば、手に入れることが難しくなります。一方で、そこにもあそこにも「ある」と思えば手に入れることが難しくないと感じます。
世の中にお金はたくさんあると考えるためには、自分の財布にないからといって、お金が世の中にないわけではないと知るということです。
お金を引き寄せることができない人の特徴は、「お金がない」と思っていることです。自分の手元にないかもしれませんが、世の中にお金はあるのです。しかも、回っています。
例えば、1億円を銀行に預けている人がいたとします。その1億円は、銀行の金庫に保管しているわけではありません。誰かに貸しだされて、金利を含めて返済されています。戻ってきたお金はさらに次に人に貸し出されています。要はお金は使われたり、投資されて、世の中を循環しているということです。
財布にないが、社会にある。お金を引き寄せる人は、お金の流れを自分に引き寄せればいいと考えているのです。
お金を引き寄せる方法2:先にイメージして、そうなると決める
引き寄せの法則を発動させる最も大きなポイントは、引き寄せられた状態を明確にイメージをするということです。お金を引き寄せる人は、お金持ちになった生活を具体的にイメージすることができています。そうなると決めているからです。必要なお金はある。後は引き寄せるだけと考えています。
お金を引き寄せる方法3:普通のレベルを上げる
人は自分がイメージした通りの人間になると言われます。今以上のお金を引き寄せようと思うなら、自分が持つことにふさわしい金額のレベルを上げるということです。
例えば、あなたの場合、財布の中身にいくら入っているのが「普通」なのでしょう?
5000円だとしたら、1万円をイメージしてその通りにしてみる。3万円だとしたら、10万円にしてみる。そうすることで、「普通」のレベルが上がります。
給料や財布の中身など、これまで普通だと思っていた金額のレベルを上げることでお金を引き寄せることができるようになります。
お金を引き寄せる方法4:自分を好きでいる
お金はプラスのエネルギーがあるところに引き寄せられるようです。プラスのエネルギーを出すとは、自分のことを好きでいることが大切です。自分なんてとひねくれている人のところからはお金は逃げていきます。
自分を好きに夏とは、どんな場面でも自分を肯定することです。いい時も悪い時も自分が好き。自分を好きになるというのは案外と簡単ではありません。でも、お金は自分が好きな人に引き寄せられるようです。
お金を引き寄せる方法5:自分の中に神様がいることを信じる
困った時に神頼みという言葉があります。一般的に神様は天にいると思われているようですが、お金を引き寄せる人は、神様は自分の中にいるという発想を持っています。
おおもとの神様は、「外神様」。アメノミナカヌシ様(斎藤一人さんの教え)であり、一般的には大日如来と言われている神様です。その神様とテレパシーの電波になっているのが、「内神様」と言って自分の中にある神様です。
自分も神様の一部だと思うことで、引き寄せの法則を発動させることができます。
ちなみに、引き寄せの法則には例外がないという考えもあります。今、引き寄せている現実は引き寄せの法則によるもの。自分に好ましいものを引き寄せるためには、電波の方向を変える必要があるのかもしれません。
お金を引き寄せる方法6:物価の高いコミュニティに入る
大企業と中小企業では給料の水準が違います。仮に、同じ人でも給与水準の高い組織に入れば多くの給料をもらうことができます。ですから物価の高いコミュニティに入ることでお金を引き寄せやすくなります。
こう話すと、「今から大企業に入ることはできない」と言われることがあります。その場合は、その中小企業がお金を引き寄せるコミュニティかどうかを判断することをおすすめします。具体的にはこれから伸びる業界であるということです。仕事も同じで、AIに変わられる仕事でなく、人間でなくてはできない仕事であればお金を引き寄せやすくなります。
お金を引き寄せる方法7:コミュニケーション能力
お金は人が運んできます。良い人と繋がろうと思うなら、コミュニケーション能力が大切です。人の集まるところにお金も集まると言えます。
コミュニケーションは対人関係だけではありません。ネットで文章を書くこともコミュニケーションです。より多くの人に共感される文章を書くことができればお金を引き寄せやすくなります。
お金を引き寄せる方法8:明るい人になる
突然部屋の電気が消えて真っ暗になったとします。そのすぐ後に、一箇所だけ小さな明かりが灯ったとします。部屋にいる人は全員明かりを見るでしょう。
このように人は明るいものに引き寄せられる性質があるのです。
コミュニケーションも同じで、明るいところに人は集まリます。常に明るく振舞うことを心がけましょう。うまくいってなくてもうまくいっているようにふるまう。そうすることで、お金を引き寄せやすくなります。
お金を引き寄せる方法9:喜んで儲け話をする
お金儲けの話をするのが苦手な人がいます。お金を引き寄せられません。理由は簡単で、自分のことを好きではない人の所にお金はやってこないからです。
お金を引き寄せようと思うなら、商売の話が好きになりましょう。商売はお客さんのお金を奪う行為ではありません。喜んでいただいた対価をお金としていただくだけなので、儲かると言うことは良いことをしているということなのです。
お金を引き寄せる方法10:お金のない人の話は聞かない
何事も、法則を知っている人は多いが、活かしている人は少ないものです。ですから、お金を引き寄せる方法を知っていても、実際にお金を引き寄せている人以外の話は聞かない方がいいと言えます(ですから、この記事ではお金を引き寄せている人がすすめている方法をお伝えしています)
どんなに立派なことを言っても、その人がお金を引き寄せられていないなら、何かの問題があるということです。
お金を引き寄せる方法11:スキルアップにお金を使っている
お金をタンスにしまっていても増えません。今では、銀行に預けていても増えません。ですから投資をすすめる人が増えました。しかし、リターンの大きい投資はリスクも大きくなります。
そんな中で、お金を引き寄せている人が最も確実なのは自分への投資だと言っているケースが多いようです。
自分への投資とは、本を読む、セミナーに参加するだけでなく、人脈づくりの食事なども含まれます。自分の将来のための投資を考えてみてはいかがでしょう。
お金を引き寄せる方法12:お金にとって居心地のいい財布を使っている
財布はお金にとっての家だと言えます。ですから、お金が居心地がいいと思えるような財布を持つことを進めている人がいます。
形は長財布、
財布にはお金以外は入れない
紙幣と小銭は分ける
財布はお尻のポケットには入れない
というのがセオリーのようです。
お金を引き寄せる方法13:コストパフォーマンスを意識する
お金を引き寄せる人は、コストパフォーマンスを意識している傾向があります。言い方を抱えれば、常に得を意識しているということになります。がめついということではなく、お金を有意義に使いたいと考えているということでもあります。
あるお金持ちは、新幹線のグリーン車の後ろの席に座ると言います。理由は、他の席よりも広いから。他には、大金持ちの起業家が、1ドルの割引券を探して他のお客を待たせたという話もあります。
お金を引き寄せる方法14:安く仕入れて高く売る
商売でお金を引き寄せている人は、安く仕入れて高く売っていいます。安く仕入れて高く売ることで、利益が出ます。つまり、お金が残るということになります。
一方で、商売下手の人は、安く売ってあげることでお客さんが喜ぶと考え、どんどん値引きをしています。結果、お金が残りません。おまけをしても人は喜ぶとは限りません。良いものを効率的に仕入れるか製造して、相手の満足する価格で販売することで、お金を引き寄せることができます。
お金を引き寄せる方法15:話のタネを持っている
お金を引き寄せる人には、儲けの話が入ってきます。儲け話は儲けている人のところにやってくるのです。これは単に運がいいだけでなく、お金を引き寄せる法則と同じく、お金がお金を呼ぶのです。注意したいのは、儲け話に引き寄せられてしまわないことです。こうなれば、お金を奪われることになってしまいます。
お金を引き寄せる方法16:がんばりではなく、ラッキーを喜ぶ
お金を引き寄せる人は、頑張って儲けるのは当たり前だと思っています。というのは、頑張らないと儲けられないとしたら、人の10倍儲けようと思うなら、人の10倍頑張らなければなりません。人の10倍も頑張れるわけではありません。お金を引き寄せる人は、頑張らなくてもお金が入ってくることを喜びます。ですから、常に頑張らない方法を考えているのです。
お金を引き寄せる方法17:消費している
お金を引き寄せる人は、使わないと入ってこないと考え地得るようです。ですから、収入に合わせて、消費をしています。また、払うものはさっと払う傾向があります。公共料金や税金などは、通知が届いたら即支払っているようです。
お金を引き寄せる方法18:入口が複数ある
サラリーマンのように給料だけでは、会社が倒産したら収入が0円になります。お金を引き寄せる人は、収入源を複数持っています。大企業は副業が禁止になっている会社が多いですが、こうした動きは今後緩和されると思います。その時には、複数の収入源を持つようにしてください。
お金を引き寄せる方法19:お金の悪口を言わない
口癖について、「お金がすべてじゃない」と言ってはいけません。どんなに些細なことでも、お金の悪口は言わないようにしましょう。お金の気持ちになった時、「お金が全てじゃない」なんて言われれば、じゃあ、大切なものを大切にすればとお金はどこかに行ってしまいます。
お金だけが全てではないかもしれませんが、お金は大切なエネルギーです。
お金を引き寄せる方法20:お金から自由になるほど、お金は入ってくる
お金を引き寄せる人は、「お金の奴隷にならない」と考えています。お金のために働くのではなく、自分の存在や仕事に合わせてお金を引き寄せると考えているのです。感覚としては、「お金は友達」という感じのようです。友達とは、なんでも言い合える自由な関係ですね。仮にお金がなくても幸せ度合いは変わらないと考えることで、お金を引き寄せるようです。
まとめ
この記事では、お金を引き寄せる人たちがどんなことを考え、どんな行動をしているのかをリサーチしてまとめました。相対的に言えることは、お金を引き寄せる人は、お金に対してポジティブな考え方をしているということです。合わせて、自分に対しても肯定的な考えを持っています。
共感できる部分がありましたら、普段の生活に取り入れてください。