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やることが多すぎて、何から手を付けていいのかわからない女性が頭をすっきりさせる7つのステップ

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相対的に考えて、男性よりも仕事を持っている女性の方がやることが多いと思います。しかし、男性は案外とそのことを理解していません。

女性は家事、育児に加えて仕事。男性は仕事だけだとすると、どう考えても、女性の方が忙しくなります。しかし、男性の多くはこの事実に気づいていません。

相談しても、男性の目から見たタスク管理や時間管理のアドバイスをしてしまいます。実際、世の中にある時間管理のメソッドは仕事のタスク整理を目的としたものが多く、女性には使えない内容になっていることが少なくありません。

そうなると女性は、「わかってもらえていない」と思い、男女の溝は深まります。

こうした状態を続けていると、やらなければならないことがどんどん増えるのに、やることが片づきません。

何とか、頭の整理をしたいという相談を受けることもよくあります。

この記事では、女性が頭の整理をする方法を7つのステップにわけてお話しします。

 

 

なぜ、女性はあれもこれもやろうとするのか?

世の中には、時間管理やタスク管理の方法は、主にビジネス分野で使えるノウハウが提供されています。しかし、それらは男性脳を基準とした内容になっており、実は、女性には使えないことが多いと言えます。

そもそも、なぜ女性はあれもこれもやろうとするのでしょうか?

ひとつの理由は、女性の脳の構造にあります。

 

まずは、男性脳と女性脳の違いを説明した動画をご覧ください。

 

【男女の心理学】男性脳と女性脳の違いを知ろう | 女を学ぶ「女学」11-1

 

【男女の心理学】今までの男性に対する疑問を払拭しよう | 女を学ぶ「女学」11-2


 

【男女の心理学】男性との脳みその違い、これだけ違います | 女を学ぶ「女学」11-3


 

女性は一度にいくつものことができて、コミュニケーション力が高いことがわかります。

これをやることに置き換えると

 

一度にいくつものことができる+コミュニケーション能力=やることが増える

ということになります。

女性脳の傾向が強い人ほど、やることを増やしてしまうことがお分かりだと思います。

 

 

 

頭の整理は部屋の整理と同じ

ところで、あなたの部屋はモノが少なく、整頓されているでしょうか?

世の中には片づけが苦手な人が多く、片づけのセミナーは人気が高いと言えます。

興味深いのは、参加者のほとんどが女性だということです。

 

男性で「片づけが苦手でダメな僕」と言う人は少ないですが、女性の場合は片づけができないことは自己重要感を損なうようです。

理由は、女性はきちんとしていて当たり前という日本古来の慣習ではないかと思います。男性の場合は、笑ってすむミスでも女性の場合は、そうはいかないことも多々あります。

 

モノの片づけと思考の整理には共通点があります。次の動画をご覧ください。(モノをやることや思考に置き換えてご覧ください)

 

やましたひでこ流 断捨離のすすめ【Part4】片づけができないのはどんな人?


 

動画をご覧いただいておわかりのように、片づけができない人の多くは、片づけの能力がないのではなく、モノが多すぎるのです。同じようにやることが多すぎて何から手を付けていいのかわからない人は、やることが多すぎるのです。この場合、やることを処理する能力を早くしなければ時間内で終わることができません。能力は飛躍的に上がらない場合、やることを減らさないといつまでも同じ状態が続くことになるのです。

 

やましたひでこ流 断捨離のすすめ【Part5】片づけができないの3タイプって?

片づけが苦手な人のタイプと同様に、やることが多すぎる人にもタイプがあります。

1:現実逃避型

とにかく、新しい用事をどんどん入れて、外に出ていく。結果、やらなければならないことは片付かない。

 

2:過去執着型

終わったことをあれこれ考える。もう少しこうしておけばよかったと悩むので、次のことに移れない。

 

3:未来不安型

実はやらなくてもいいことを自分でもわかっているのに、「もし何かあれば」と考えて、どんどんやることを増やしてしまう。

 

やましたひでこ流 断捨離のすすめ【Part6】断捨離で重要な事は?


 

物事には、やらなければならないことと、やりたいこと、実はやらなくてもいいことがあります。やらなければならないと思い込んでいることの多くは、他人の目を気にしてのことではないでしょうか?

時間は有限です。しかし、生活をしていればやることはどんどん増えていきます。先送りにするほど、やることに押しつぶされてしまうのです。

では、ここからは、頭を整理して、何をどの順番で手を付ければいいのかを考えてみます。

 

 

ステップ1:やることを全部書き出す

最初のステップは、「やること」を全部紙に書き出してみます。頭の中だけでやることを考えていると、忘れたり、順番を入れ替えるのが難しかったり、間に他の用事を誰かに頼まれたりすると、パニックになります。

人間には、長期記憶と短期記憶というものがあります。短期記憶とは、30秒から数分間の一時的な記憶のことを言います。例えば、電話帳を見ながら電話番号を暗唱してダイヤルする時など、一時的に蓄えておく記憶が短期記憶です。

アメリカの心理学者ミラーは、1956年に「不思議な数7±2」という論文を発表しました。一度に覚えられるメモリスパンには制限があり、個人差はありますが、成人ではだいたい5つから9つ、平均すると一度に約7個まで記憶することが可能であるといいます。ここから考えると、10個以上のやることはあると人間は処理に困ることがわかります。

例えば、仕事をしている主婦の場合、毎朝のルーチンだけでも、

・家族の朝ご飯を作る

・ごみを出す

・子供の忘れ物をチエックする

・化粧をする

・洋服を決める

・着ていく服を決める

LINEのメッセージを見る

・今日の仕事の書類を確認する

というだけも8つです。

それだけでも、頭の中だけで感がるとパニックになります。しかし、やることを紙に書き出してみると、決してできない量ではないことがわかります。

このように、今やらなければならないことを全部紙に書き出すことが第一ステップとなります。

 

 

 

ステップ2:やらなければならないこととやらなくてもいいことをわける

次に、やることを紙に書き出したら、やらなければならないこととやらなくてもいいことをわけます。

具体的な方法は、書き出した紙にやらなければならないこと〇、やらなくてもいいこと×、回数を減らしてもいいこと△と印をつけてください。下の図のように、右と左に分けても構いません。

 

 

片づけが苦手な人は、モノが多いことが原因だという話をしました。やることが多い人は、やることが多すぎるのです。多すぎることは減らさなければなりません。

しかし、やらなくてもいいことが決められないことが多いという話を聞くこともあります。

その時は、回数を減らすことができるものと考えてもよいと思います。

例えば、部屋の掃除が毎日の人は2日に1回にする。

家全体ではなく、部分に絞る。

という具合です。

また、友達とのランチの回数を2回に1回にすることもよいかもしれません。

 

とにかく、やることを減らしてみてください。

 

 

 

ステップ3:急ぎと急ぎでないことをわける

あれもこれもやらなければならないと考えるとパニックになります。女性がいくらマルチタスクだといっても、4つも5つも同時に行うことはできません。

やらなければならないことを減らしたら、急ぎと急ぎでないことにわけます。

この時のポイントは、急ぎのことはすぐにやる、急ぎでないことはいったん忘れるということです。また、できることは、納期が明後日でも、今日手を付けることがポイントです。納期に合わせずに、できる時にすぐにやることで、やることに追われずに、追いかけることができるようになります。

 

 

 

ステップ4:スケジュール帳で時間を計測する

急ぎでないことを忘れてしまっていいと言われても、本当に忘れてしまいそうで不安と言う人もいます。

そうならないように、スケジュールの管理をします。

スケジュールには、人に会うとか、行事以外のすべてのやることを入れます。

 

こうしてみるとよくわかると思うのですが、すでに1日の予定が時間をオーバーしていることがほとんどです。このスケジュールだと、やりたいことに使える時間は、AとBのみ。平日はほとんどない言えますね。ここに他にやりたいことを詰め込むのは、引き出しに入らないほどの量の服を詰め込もうとしている状態です。

頭の中では、どんどん予定を入れることができますが、物理的な時間に配分すると全く入らないことがよくわかります。つまり、ほとんどの女性がやろうとしていることは、物理的に無理なことなのです。

スケジュールの管理には、手帳よりもGoogleカレンダーをおすすめしています。急な予定が入って、やろうとしていたことが押し出されることがあります。その時は、翌日は翌々日にスケジュールを組みかえればいいのです。明日やることは、今日思い出す必要はありません。

 

この時に注意していただきたいことが2つあります。

1:やることの時間の見積もりを多めに取っておく

何事も思っているよりも時間がかかります。ので、「この時間できる」と予想した見積もりよりも多めの時間を取っておくことが大切です。

 

2:スケジュールには隙間を作っておく

できるだけスケジュールには隙間を作っておくことで突発的なことに対応することができます。

 

 

 

ステップ5:あなたがやるべきことを把握する

手帳やGoogleカレンダーでスケジュールを作成したら、「やること」ではなく、1週間を俯瞰して見てください。

そうすれば、今週自分がやるべきことを把握することができます。

今日1日何をすればいいのか。

今日しなくていいことはスケジューリングすれば忘れても構いません。今週は何をすればいいのかを見て、隙間時間があれば不安が解消されます。

 

物事は、重要と緊急を縦軸と横軸に分類すると、次のようになります。

 

 

人生において、大切なことは「緊急ではないが重要なこと」であることが少なくありません。あなたの夢を実現するためにやるべきことがここに埋まっています。しかし、日常に忙殺されて本当に大切なことを先延ばしにすると夢の実現も遠のいてしまうのです。

 

 

ステップ6:人に頼む

やらなければならないことが多すぎて、何から手を付ければわからない人は、やることが多すぎると言いました。こうした状況から抜け出すコツは、「やることを減らす」ことだとも言いました。

やることを減らす方法は、人に頼むということです。世の中には、人にものを頼むのが上手な人がいます。一方で、責任感が強い人ほど自分でやろうとして、多くのことを抱え込みます。

自分でやらなくてもいいことはしないと決断してはいかがでしょう?

ご主人を巻き込むというのもひとつの方法です。食器洗いを奥様はやるという決まりはないし、ゴミ出しをご主人がやる方が通勤と合わせて効率的だということもあります。

ぜひ、人に頼むことを覚えてください。

 

 

 

ステップ7:人間関係を整理する

女性が時間を費やすもののひとつに、人とのコミュニケーションがあります。冒頭の動画で話しているように、男性は手短な話を好みますが、女性の話は長くなりがちです。

楽しい時間を過ごすのはよいことですが、やらなければならないことができないようでは本末転倒です。

やることをやる時間を増やすためには、厄介な人間関係を整理することをおすすめします。

 

人には、エネルギーをもらえる人と、奪う人がいます。後者は、愚痴、不平不満を言います。で、結局のところ、アドバイスを求めているわけでもなく、自分の話を聞いてほしいだけ。

こうした厄介ごとを持ちこんで来る人と時間を過ごすと、あなたのエネルギーまで損なわれます。

思い切ってエネルギーを奪う人との関係を整理してはいかがでしょうか?

 

 

 

まとめ:完璧を目指さない

ここまで、女性のための思考の整理術についてお話をしてきました。

参考になりましたら、ぜひやってみてください。

その際に、大切なことは最初から完璧を目指さないことです。

ひとつでもやることを減らすことができれば、それは成果だと考えてください。

これまでやることに追われてきた習慣を頭がすっきりした習慣に変えることは簡単ではありません。

継続していくことで、あなたの頭はすっきりして、夢の実現のために使うことができる時間が増えていくのです。

 

 
 

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